2023/2/27~28
Event: City-Tech.Tokyo 2023
Technologies: AR, Monocle Prime
Looking Glassは、Looking Glass Factoryが開発した裸眼で見ることができる3Dホログラムディスプレイです。3DCGやアニメーション、スマートフォンのポートレートモードや深度情報を記録できるカメラアプリで撮影した2D写真も3Dホログラムの表示が可能です。
City-Tech.Tokyoのイベントでは、Looking Glassを使った3Dホログラムで映し出された3Dモデル3点を展示しました。
展示した3つのサンプルをダウンロードして、Looking Glassで3Dホログラムを楽しんでください!
– Monocle Primeを起動し、3Dモデルを選択
– 3Dビューワーで右上のメニューを選択し、’Monocle Galleryで開く’をタップします。
-Galleryで、GLBをダウンロードするボタンをクリック
– Looking Glass blenderアドオンをダウンロードし、有効にする
– レンダーカメラを設定し、3Dモデルをクリップ開始とクリップ終了の範囲に配置
– カメラのX軸を67.4°に回転させる
– 被写体を部分的に切り裂くように焦点面を調整
– アドオンを開き、Alice/LG Addonを選択。ドロップダウンを開き、シングルビューカメラモードからマルチビューに切り替える
– Looking Glassアドオンパネルからアニメーションキルトをレンダリングする
– これにより、1フレームあたりオブジェクトの48ビューをつなぎ合わせた一連のPNGレンダリングが生成
レンダリングした画像をblenderやAfter Effectsで合成して動画ファイルにする。
動画のエンコード設定は;
– WebM
– vp9 Code
– looking Glass Studioを開く
– Looking GlassデバイスがPCに接続されていることを確認する
– webMファイルを’ホログラムを追加’エリアにドラッグ
– プレイリストをクリックすると’Hologram on Looking Glass’が保存される
お気軽にお問い合わせください。